北海道ひとり旅3日目〜登別編②〜
こんにちは。
先日ワインを浴びるほど飲んでしまい、死ぬほど後悔しています。
今日も前回の続きです。
pandafrompicnic.hatenadiary.jp
pandafrompicnic.hatenadiary.jp
3日目はついに、念願の「のぼりべつクマ牧場」に行ってきました。
登別温泉からクマ牧場へと向かうロープウェイまでは歩いて10分くらいの距離です。
途中の階段が結構しんどかったのですが、雪が積もっていなかったのが幸いでした。
入園チケットを買い、ロープウェイに乗ります。
ロープウェイからは登別温泉一帯を一望することが出来ます。
本当にクマでも居そうなくらい自然を感じます。
あとロープウェイから時々、鮭とばが流れてきます。
嘘じゃないです。
本当です。
僕も昨日の夜飲みすぎたかなと思いましたが本当です。
鮭とばはクマ達の餌になるそうです。
なるほど、、
かつての鮭達もまさかこんな形で見世物にされるとは思いもしなかったことでしょう。
そんなこんなで10分もしないうちにクマ牧場に到着です。
早速大量のクマがお出迎えです。
クマ牧場はオスのクマがいる第一牧場と、メスのクマがいる第二牧場に分かれています。
まずは売店で餌のりんごを購入しました。
これをクマ達にぶつけるあげることが出来ます!
まずは第一牧場へ向かいましたが、どうもオス熊はこの時期大人しいらしく、
休日の僕以上にだらけていました。
試しにりんごを一つあげたのですが、ガン無視されて悲しくなったので
メスの熊がいる第二牧場へと向かいました。
第二牧場はめちゃくちゃに盛り上がってます。
こっちの熊はとても元気で、観光客もたくさん餌をあげていました。
熊達は餌を貰うために、それぞれ個性的なアピールをしていました!
こちらは中でも一番餌をもらっていたエリカちゃんです。
最前列で片足を上げてアピールをします。
熊達は特に誰かが教えた訳でもなく、このように己で編み出したアピールを行うそうです。
可愛いですね。
タクシー待ちの酔っ払いですかね。
ただ可愛いといえど、最強のヒグマですから時には野生の一面を垣間見る部分があり、
熊同士の喧嘩には正直ちびりそうになりました。
クマのプーさんなんて言ってる場合じゃないですよね。
誰がプーさんだオラ
って感じでしょう。
また、クマ牧場には世界で唯一のヒグマの博物館があり、
ヒグマの生態や、アイヌ民族との関わりを知ることが出来ます。
熊好きにはたまらない施設でしょう。
そんなこんなで、クマ牧場を後にし
登別駅から新千歳空港に向かい、成田空港に帰ってきました。
まとめ
今回初めてのひとり旅ということで、北海道を選んだ理由は
クマ牧場メインだったのですが、クマ牧場以外にも魅力的なスポットが
北海道にはたくさんありました。
中でも2日目に行った「登別マリンパークニクス」は本当に魅力的な施設で
オススメしたい穴場スポットです。
pandafrompicnic.hatenadiary.jp
今回は日程の都合で残念ながら、函館と登別のみになってしまいましたが、
札幌や小樽などにも行ってみたいですね!
家族や友達同士での旅行はもちろん、ひとり旅を計画している方
是非北海道に行ってみては如何でしょうか。
僕はまた有給が終わる前にどこかひとり旅に行こうと思います。
それではさようなら。
パンダ拝